人にも、環境にも優しい
雑木の緑に包まれる 気持ちイイ自然な庭

コンセプト・思い

「ガーデンハーモニーがどんな業者なのか?」知ってもらうために、最後まで読んで頂けるとウレシイです

1,人にも環境にも優しい庭

【雑木の緑が健康に育つ庭】は、【人が心地よく過ごせる庭】であり【環境への負担が小さい庭】です。

  • そのための庭づくり(見えないところ)
    土の中から環境改善に取り組み、滞った土の中の水や空気の流れを取り戻します。
  • そのための庭づくり(見えるところ)
    「見た目」のデザインに当てはめるのではなく、自然の森に学んだ 植物の性質・植物どうしのつながりを大切にして、量・種類ともに緑が豊かな庭をつくります。
  • その庭は(感じる)
    なんだか気持ちいい! それは、空気の淀みが少なく、しっとりした心地よい風が流れているからです。
  • その庭は(ライフスタル)
    緑に包まれ 四季の移ろいを感じ、自然に寄り添う暮らしにつながります。ゆったり流れる時間を味わって下さい。
  • その庭は(仕組み)
    雨水が地中深くまで浸透し 保水されます。その水が、土の粒子の間を動きながら 植物の根を潤し、それに連動した空気の流れが 地上部までつながります。
  • その庭は(見えない土の中)
    多様な菌(微生物)の健康なつながりがあり、木々の根と共生することで、その木々の健康を支えます。
  • その庭は(見える地上部)
    量・種類ともに豊かな緑により、植物どうしのつながりができます。そこには 様々な生きものが集まり お互いに関係し合い(豊かな生態系)、庭の健康を支えます。

2,人にも環境にも優しい庭のために

材料・工法・庭の雰囲気・管理についても、人と、他の生きもの・環境への優しさを実践しています。

  • ガーデンハーモニーの庭(材料)
    雑木を中心とした樹種による自然な植栽と、国産の天然木材を使って 庭をつくります。
  • ガーデンハーモニーの庭(雰囲気)
    つくり込んでいるように見えない、自然な雰囲気の庭をつくります。華美な装飾はせず、強い主張をしない庭です。
  • 材料(植物)
    現場の環境に適した国内の自生種(元は自然状態で生えていた植物)を優先します。生態系に影響を与えかねない 園芸種や外来種については、独自の使用基準を設けています。
  • 材料(木材)
    フェンスやウッドデッキ等、国産の天然木材を使います。素朴なあたたかみが自然な植栽と馴染むと共に、環境への負荷が低い素材だからです。耐久性も安心です。
  • 材料(使わないもの)
    石油由来の材料、メーカー既製品(アルミ製・樹脂製の商品)は、原則 使いません。また、フェイク物(木材や石を真似た疑似商品など)は使いません。
  • 工法(基本)
    最終的に微生物に分解され 自然に還っていく材料や ポーラス(多孔質)な材料の性質に即して、土の環境を傷めない(土の呼吸を止めない)工法で 庭をつくります。
  • 工法(モルタル・コンクリート)
    モルタルやコンクリートは、ウッドフェンスの柱を建てる時など 使用を限定しています。
  • 工法(面での舗装を減らす)
    土の中の環境を傷めないよう、 土を面的に強く圧縮する舗装(土間コンクリートや 平板・レンガ・タイル敷き等)は、可能な限り減らします。
  • 庭の手入れで守ること
    お手入れ(管理)の場面でも、農薬・除草剤など 化学薬品は使いません。人の健康のため、豊かな生態系のため。
  • 手入れを見越したプラン・仕上げの工夫
    お客さんによる「日々の手入れのしやすさ」に力を入れています。

3,共感から始まる あたたかいご縁

独自のコンセプトでつくる庭ですので、万人受けするものではありません。だからこそ、共感して下さるお客さんとのご縁は、強く 温かいものになるのでしょう。

  • 共感から始まる庭
    「いいな」と共感して下さった“あなた”とのご縁を大切に、細部まで真心をこめて、楽しく全力投球します。
  • フラットな信頼関係は居心地がよい(^^)
    お客さんと業者で どちらかが上でも下でもなく、「上下のないフラットな信頼関係」を大切にします。
  • お客さんとのチームワーク
    お客さんと業者が同じ方向を目指す「チームワーク」を大切にします。専門知識であっても、お客さんの「理解したい」という希望を、可能な範囲内でサポートします 。
  • 表面的ではない 本質的な情報を提供します
    書籍・インターネット・SNSなど、洪水のように情報があふれ、中途半端な専門知識が氾濫している現代ですが、本質的な情報は極わずかです。「あなたに本当に役立つ」本質的な情報を提供します。
  • 時には「No」も丁寧にご説明
    あなたに寄り添い、実践的な情報を取捨選択し、分かりやすく整理して説明します。あなたの希望であっても、やめたほうが良いことがあれば、その理由を丁寧に説明します。

☆環境に負担をかけない庭づくり

あなたの家の庭も、地球環境とつながっています。「どんな庭にするか?」によって、環境にかける負担が大きく変わります。

  • 環境への負担が小さい庭=心地よく過ごせる庭
    これから書く「環境と庭」の話を読んで、「堅苦しい・ストイックだ」と感じる方が いらっしゃるかもしれません。でも、そんな堅苦しい話ばかりではありません。

    「環境への負担が小さい庭」は、「人間にとって心地よく過ごしやすい庭」になるのです。「環境づくり」が出来ている庭は、気持ちイイ〜!水や空気が滞りなく動くので「人間にとっても心地よい庭」になるのです。

    他の生きものにとっても、地球にとっても、住まうご家族にとっても・・・皆ハッピー!そんな緑の庭をつくっています。
  • 都市型水害の原因に加担しない庭
    ゲリラ豪雨であっても、その雨水を地中深くに浸透・保水させて、地中をゆっくり移動しながら 木々の健康を育む庭をつくります


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  • ヒートアイランド現象に加担しない庭
    庭の地面を コンクリート等で舗装せず 人工芝で覆わず、「庭の緑」を増やせば、ヒートアイランド現象の抑制に大きく貢献します

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  • 木材(環境に負荷をかけない材料)を使う
    木材は、環境にかける負担が小さい材料です

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  • 豊かな生態系・生物多様性を支える庭
    世界中で、森林など規模の大きい緑地が激減しています。里山の雑木林のような中規模の緑地も、開発により減り続けています。そんな危機的な状況で、都市部の住宅地にある 個人邸の「庭の緑」の役割が 期待されています

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